チストゥの音楽

チストゥの音楽は体を動かすための音楽です。踊ったり、通りを歩いたり、人をむかえたり。ここで紹介する曲はどれも伝統的で、みんなのものです。

ファンダンゴとアリン・アリン

よく続けて演奏される2つの踊り。まずゆれる3拍子のファンダンゴ、次に「はやく、はやく」という意味の、はずむアリン・アリン。お祭りでは広場じゅうが踊ります。太鼓が踊り手のステップを支えているのを聴いてみましょう。

カレヒラ

カレヒラは通りの曲。チストゥラリが演奏しながら町を歩き、人々がついていきます。ゆったり歩くテンポは急がないので、練習にぴったりです。

朝のまわり

お祭りの日、チストゥラリは朝早く通りをまわり、音楽で町を起こします。静かな通りに明るい音が響く、バスクのお祭りでいちばんやさしい音のひとつです。

アウレスクとあいさつ

アウレスクは、お客さんや結婚式の二人、町のために踊られる敬意の踊り。音楽はゆっくりで誇り高いものです。その前にチストゥはよく「アグル・ハウナク(Agur Jaunak)」という伝統的なあいさつの曲を吹きます。音楽で「ようこそ」を伝えるのです。

聴き方

チストゥラリを聴くと、ひとりからメロディーと太鼓が聞こえます。それから高い音の響き方を聴いてみましょう。息が働いている音です。バスクの音楽学校や町の楽団のチストゥラリを探して、ふるさとで鳴るこの音楽を聴いてみてください。

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