どれも、聴いて見てくれる対話型の先生です。楽器ごとに、それぞれのレッスン、曲、運指があります。いつでも変えられます。選び方

はじめてのティン・ホイッスル

ティン・ホイッスルは、はじめての楽器としてとてもやさしい楽器です。値段が手ごろで、軽く、はじめて吹いたときから音が出ます。じょうずな始め方を紹介します。

選び方

まずはDのホイッスルから。いちばん多く使われ、ほとんどの曲がこのために書かれていて、わたしたちのレッスンもこれを前提にしています。

練習には、シンプルで手ごろなホイッスルで十分です。とても安いものの中には、高い音で少しキーキー鳴るものもあります。できれば買う前に試すか、楽器店で生徒さんがどれを使っているか聞いてみましょう。吹き口がプラスチックのものは、洗いやすく、吹きやすいです。

持ち方

ホイッスルは、リコーダーのように、下向きで少し前へ向けて持ちます。左手が上で、人さし指、中指、くすり指で上の3つの穴をふさぎます。右手も同じように下の3つの穴をふさぎます。親指はうしろにそえて、笛を支えます。

穴は、指先ではなく、指のはらのやわらかいところでふさぎます。指の下にほんの少しすき間があるだけで音がキーッとなるので、指は平らに、やさしくのせましょう。肩の力をぬき、指もリラックスして。

吹き方

吹き口は歯ではなくくちびるではさみ、手をあたためるときのように、そっと息を出します。低い音は、ほんの少しの息でじゅうぶん。キーッと鳴ったら、ほとんどは息が多すぎるか、穴がきちんとふさがっていないかです。

2つ目のオクターブは、同じ指のまま少し速く吹きます。耳にまかせましょう。音がまるく、あまく聞こえたら、それがちょうどいい息の量です。

一つひとつの音の始めと終わり

音をきれいに始めるには、吹きはじめるときに、上の前歯のうしろに舌を軽くあてます。「トゥ」とささやくように。そうすると、一つひとつの音がはっきり始まります。

手入れ

吹いたあとは、やさしくふって水気を出すか、ふいてかわかします。ときどき、吹き口をぬるま湯と石けんで洗い、よくすすぎましょう。暑い車の中や強い日ざしの下には置かないで。プラスチックの吹き口がやわらかくなることがあります。

わたしたちのレッスンは、あなたが吹くのを聞き、カメラを許可すれば、あなた自身の手に運指を映して見せます。一日10分、毎回まず長くやさしい音をひとつ吹いてから。そんな静かな時間が、すてきな学び方です。

はじめる ›